によるコラボコレクションの全貌が明らかに
(2020年)によるコラボコレクションの全貌が明らかに
3足のスニーカーに加えてアパレルもラインアップ
かねてから噂されていた藤原ヒロシ率いる〈fragment design(フラグメント デザイン)〉と〈Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉によるコラボコレクションの全貌が明らかとなった。
3足のフットウェアとアパレルから構成される本コレクション。最注目のAir Jordan 3は、2004年にHFが手がけた“ORCA PACK(オルカパック)”を彷彿させるホワイト/ブラックのシンプルな配色を採用。ヒールカウンターには特大サイズの稲妻ロゴが透明のジャンプマン越しに見えるように配置されている。ニュートラルグレーを基調とするAir Jordan Cadence(エアジョーダン ケーダンス)は、AJ3のAIRユニットを搭載。藤原氏は本モデルに関して次のようにコメントしている。「これもJordan Brandにとっては新しいことかと思いますが、このシューズで何かをやってみたいと思っていました。以前、HTMでジョーダン トランナー NXTリアクトを制作しました。それ以来、Jordanのランニングやライフスタイルシューズにも興味を持っていました」。そして、3足目は最新フラッグシップモデルとなるAir Jordan 35。ブランドの最新テクノロジーが詰め込まれた本モデルが、ブラック/ブルー/ホワイトというカラーリングをまとって登場する。3足ともミッドソールに〈fragment〉コラボではお馴染みのモデルとシーズンを示すコードが配置されているのも特徴だ。
アパレルは、1980年代のアイコニックなMichael Jordan(マイケル・ジョーダン)のダンク姿に〈fragment design〉のロゴを重ねたグラフィックをプリントしたフーディやロングスリーブTシャツを中心としたラインアップ。ナイロンパンツやクラシックなスポーツウェアを藤原ヒロシらしいオールブラックで仕上げたアイテムなども並ぶ。
Air Jordan 35を除くこれらのアイテムは、9月17日(木)に『SNKRS』『NIKELAB MA5』『THE CONVENI(ザ・コンビニ)』やその他一部の販売店で発売。AJ35は、10月28日(水)の販売開始を予定している。
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