9:48、使用済み核燃料プールの水位が低下していた3号機に対し、陸上自衛隊第1ヘリコプター団のCH-47ヘリコプター2機が消火バケットを使い、計4回30トンの放水を行った。

(2011年03月17日)

19:05
警視庁機動隊の高圧放水車、同35分からは自衛隊の各飛行場から集合した大型破壊機救難消防車と救難消防車が3号機に対して放水を行った。放水前の放射線量は3.630ミリシーベルト/時、放水後は3.586ミリシーベルト/時で、放射線量に大きな変化は見られなかった。

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