Micktll、ブログを再開する
(2014年01月09日)長らく閉じていたブログが復活する。
http://micktll.typepad.jp/blog/
※注意:アクセス解析を通してIPを抜き取っている可能性大。
以前と同じアドレスを用いているので、おそらく課金切れによる閉鎖と思われる。
おとし玉が手に入って資金に余裕ができたのか?
ブログを復活させたMicktllは、
先日の公式ニコ生配信で自身の存在を放送事故扱いにした上に周囲の笑いものにしたことが
とてもとても許せなかったのか、
「過去に動画配信者に対してアカウント剥奪等の重い処分を下した実績があるにも関わらず、
堂々と公式と称して動画配信するのは明らかに矛盾であり、
それを取り繕うかのように、一方的に著作物の取り扱いを緩和するのはおかしい。」
と、(あくまでMicktllから見た)スクウェア・エニックスの著作物取り扱いの杜撰さを指摘した上で、
「寄せられるユーザーの誹謗中傷コメントにに何一つ対応していない。
配信者としての責任を放棄している!」と同社を厳しく批難した。
しかしながら、FF11に関する著作物の所有権はスクウェア・エニックスにあるので
同社運営がニコ生で動画配信をすることは規約違反や法律違反に当たらず、
また使用許諾ルールの設置や改定のタイミングについても、
全て同社の権限なのでどうこう言われる筋合いもない。
>これで監獄に送られた奴馬鹿みたいやん
>酷い差別対応だぞ
とMicktllは主張するが、例えばネット選挙に見られるような、
時代やニーズに合わせてルールが変わって解禁されたのと同じ理屈である。
言うまでもなく、そこにはルール改定前に処罰された人間を救済しろという話は通らない。
むしろ規約に同意しておきながら堂々と違反行為をする方が馬鹿である。
ニコ生の誹謗中傷コメント云々についても、コメント機能は基本的にニワンゴの取り扱いになるので、
いち生主でしかないスクウェア・エニックスに当然責任はなく、
無論、Micktllを公開バッシングするような番組構成を狙った様子も認められない。
まるでユーザーにMicktllを誹謗中傷させる目的があって
スクウェア・エニックスはニコ生を始めたかのような言い草をMicktllはしているが、
前の記事に書かれてあるように
『Micktllが自分の意志で生放送にしゃしゃり出てMCに挑発したことで騒ぎが起きたのである。』
誹謗中傷自体タイムシフト動画やそのミラー動画にこそ若干あれど、
本放送では一部が苦言を呈するぐらいでしかなかったことも付け加えておく。
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