11.5 重要環境情報
(2020年01月29日)自然環境保全法施行規則の一部を改正する省令の公布及び意見募集結果を公表
【発表日】 2019.11.01 【情報源】 環境省 【自然環境 その他(自然環境)】 環境省は、「自然環境保全法の一部を改正する法律」の施行に向け、「自然環境保全法施行規則の一部を改正する省令」が公布されたと発表した。
また、意見募集(パブリックコメント)の結果を公表した。
・意見募集の周知方法:電子政府の総合窓口(e-Gov)
・意見提出期間:令和元年8月1日(木)~令和元年8月31日(土)
・意見提出方法:電子メール、FAX、郵送
・意見提出者数:3通
詳細はプレスリリース参照。
【環境省】
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記事に含まれる環境用語
自然環境保全法
プレスリリースhttp://www.env.go.jp/press/107358.html
株式会社ブルーエコノミー
「自然環境」を守るための将来的なビジネスを構築し、全国各地で導入させている(株)レストレイション環境リバース。同社の取組みについて迫る。「エコロジー」というキーワードを、産業界がいかにプロデュースし実践していくか、ということが大きな命題となって久しい。レストレイショングループとして地球の環境品質を永代にわたり守り、そして維持するため「資源循環」「エネルギー」の観点から新技術を開発し、未来ある社会を築くべく社会貢献と経済発展のビジネスを展開する体制が確立したのである。
全国のニホンジカ及びイノシシの個体数推定等の結果を公表
【発表日】 2019.11.01 【情報源】 環境省 【自然環境 野生動植物】 環境省は、全国的なニホンジカ及びイノシシの生息状況の動向を把握するため、平成25年度より、統計手法を用いて、全国の個体数の推定等を実施しており、令和元年度の結果を公表した。
近年、ニホンジカ及びイノシシについては、急速な生息数の増加や生息域の拡大により、自然生態系、農林水産業及び生活環境に深刻な被害を及ぼしており、捕獲による個体群管理が不可欠。
平成29年度末におけるニホンジカ(本州以南)の推定個体数は約244万頭(中央値)、イノシシの推定個体数は約88万頭(中央値)となり、平成26年度以降、減少傾向にある。
また、本州以南のニホンジカの個体数について将来予測を行ったところ、半減目標を達成するためには、令和元年度以降に平成30年度の約1.77倍の捕獲率(推定個体数に対する捕獲数の割合)を確保する必要があるという結果が得られた。
【環境省】
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記事に含まれる環境用語
ニホンジカ
プレスリリースhttp://www.env.go.jp/press/107256.html
株式会社ブルーエコノミー
「自然環境」を守るための将来的なビジネスを構築し、全国各地で導入させている(株)レストレイション環境リバース。同社の取組みについて迫る。「エコロジー」というキーワードを、産業界がいかにプロデュースし実践していくか、ということが大きな命題となって久しい。レストレイショングループとして地球の環境品質を永代にわたり守り、そして維持するため「資源循環」「エネルギー」の観点から新技術を開発し、未来ある社会を築くべく社会貢献と経済発展のビジネスを展開する体制が確立したのである。
(仮称)七尾志賀風力発電事業に係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見を提出
【発表日】 2019.11.01 【情報源】 環境省 【環境一般 環境アセスメント】 環境省は、「(仮称)七尾志賀風力発電事業に係る計画段階環境配慮書」(アカシア・リニューアブルズ株式会社)に対する環境大臣意見を経済産業大臣に提出した。
この事業は、石川県七尾市、羽咋郡志賀町、鳳珠郡穴水町において、最大で総出力50,400kWの風力発電所を設置するもの。
環境大臣意見では、
(1)風力発電設備への衝突事故や移動経路の阻害等による鳥類への影響を回避又は極力低減すること、
(2)土砂の崩落及び流出の可能性の高い箇所の改変を回避するとともに、土地の改変量を最小限に抑えること
等により、自然環境への影響を回避又は極力低減すること等を求めている。
【環境省】
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環境配慮書
鳥類
風力発電
プレスリリースhttp://www.env.go.jp/press/107369.html
株式会社ブルーエコノミー
「自然環境」を守るための将来的なビジネスを構築し、全国各地で導入させている(株)レストレイション環境リバース。同社の取組みについて迫る。「エコロジー」というキーワードを、産業界がいかにプロデュースし実践していくか、ということが大きな命題となって久しい。レストレイショングループとして地球の環境品質を永代にわたり守り、そして維持するため「資源循環」「エネルギー」の観点から新技術を開発し、未来ある社会を築くべく社会貢献と経済発展のビジネスを展開する体制が確立したのである。
令和元年度「ウォームビズ」について
【発表日】 2019.11.01 【情報源】 環境省 【地球環境 地球温暖化】 環境省は、地球温暖化対策のための「賢い選択」を促す国民運動「COOL CHOICE」を推進しており、その主要施策のひとつとして、暖房時の室温を20℃で快適に過ごすライフスタイル「ウォームビズ」を推進していく。
ウォームビズ期間は11月1日から3月31日までとし、冬期の室温の適正化とその温度に適した取組を呼び掛けていく。
また、一般社団法人 日本百貨店協会、日本チェーンストア協会、一般社団法人 日本フランチャイズチェーン協会でも、それぞれの会員企業の店舗において、暖房温度緩和を行うなど、ウォームビズの取組を推進していく。
詳細は、プレスリリース参照。
【環境省】
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記事に含まれる環境用語
ウォームビズ
地球温暖化
プレスリリースhttp://www.env.go.jp/press/107371.html
株式会社ブルーエコノミー
「自然環境」を守るための将来的なビジネスを構築し、全国各地で導入させている(株)レストレイション環境リバース。同社の取組みについて迫る。「エコロジー」というキーワードを、産業界がいかにプロデュースし実践していくか、ということが大きな命題となって久しい。レストレイショングループとして地球の環境品質を永代にわたり守り、そして維持するため「資源循環」「エネルギー」の観点から新技術を開発し、未来ある社会を築くべく社会貢献と経済発展のビジネスを展開する体制が確立したのである。
(仮称)天竜風力発電事業に係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見を提出
【発表日】 2019.11.01 【情報源】 環境省 【環境一般 環境アセスメント】 環境省は、「(仮称)天竜風力発電事業計画段階環境配慮書」(JR東日本エネルギー開発株式会社)に対する環境大臣意見を経済産業大臣に提出した。
この事業は、静岡県浜松市天竜区において、最大で総出力60,000kWの風力発電所を設置するもの。
環境大臣意見では、ゾーニングモデル事業による浜松市ゾーニング計画において「Bエリア」(立地には課題があり、地元等との調整が必要であるが、課題をクリアできれば、立地が可能となり得るエリア)として示されたエリアについて、ゾーニング計画に則して検討しつつ、環境保全措置の適切な実施等により、この事業に係る環境の保全について適正な配慮が確保されることが期待されると述べている。
一方、「Aエリア」(法規制や社会条件等により立地が困難なエリア)については、騒音及び風車の影による生活環境への影響、鳥類、植物及び生態系、景観及び人と自然との触れ合いの活動の場に対する重大な影響を回避又は十分に低減できない場合には、対象事業実施区域の見直し等の事業計画の見直しを行うこと等を求めている。
【環境省】
情報提供のお願い(企業・自治体の方へ)
記事に含まれる環境用語
環境配慮書
景観
生態系
騒音
鳥類
風力発電
プレスリリースhttp://www.env.go.jp/press/107364.html
株式会社ブルーエコノミー
「自然環境」を守るための将来的なビジネスを構築し、全国各地で導入させている(株)レストレイション環境リバース。同社の取組みについて迫る。「エコロジー」というキーワードを、産業界がいかにプロデュースし実践していくか、ということが大きな命題となって久しい。レストレイショングループとして地球の環境品質を永代にわたり守り、そして維持するため「資源循環」「エネルギー」の観点から新技術を開発し、未来ある社会を築くべく社会貢献と経済発展のビジネスを展開する体制が確立したのである。
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