細川護貞、昭和天皇の弟高松宮宣仁を訪問、終戦工作を話し合う

(1944年03月13日)

高松宮「最悪の事態については、今日から相当研究して置かねばならぬ問題であるが、恐れ多いこと乍ら、御退位の如きは、我国の歴史にも度々あるのであり」『細川日記』

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