西ドイツで「外国人法」が制定。

(1965年)

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1965年,「外国人の権利と義務を規定し,
かつ限定するための法治国家的用具」としての
外国人法(Auslandergesetz)が制定され,

その後,
外国人に関する諸条件や諸政令が整備されていくが,
増大する外国人居住者・外国人労働者に対する
法的対応を示すものとはいえ,
この時期にはまだ外国人労働者問題として
特定し得るような深刻な問題は
生じていなかったといってよかろう。(p.19)

http://petit.lib.yamaguchi-u.ac.jp/G0000006y2j2/file/8656/20120312190243/C050037000508.pdf

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