【東京新聞】都知事選 機械の目でスピード開票 練馬区は最新機投入
(2014年02月05日)選挙の開票スピードアップは
自治体に共通の課題だ。
9日投開票の知事選では、
投票用紙に書かれた候補者名を
機械が認識して振り分ける「読み取り分類機」を
23区と市部のほぼ全ての自治体が活用する。
一方、
開票が都内最速クラスの府中市は
機械に頼らず、手作業で臨む。
(中略)
分類機は〇一年に
選挙機材メーカー「ムサシ」(中央区)が発売、
有権者が多い都内の自治体で
加速度的に普及が進んだ。
同社によると、
全国的にも約半数の自治体で
導入済みという。
- このできごとのURL:
コメント