【西貞三郎】大正製薬を顧客に引き入れる。
(1972年)「住友に西あり」と知れ渡ったのは、
大正製薬に喰い込みメインバンクになった時、
新宿支店長時代の72年のことだ。
大正製薬のオーナー、上原正吉氏の妻、小枝さんは
新宿支店の貸金庫を利用していた。
その応対に当たったのが西氏だった。
小枝夫人を通して、
三菱銀行(当時)だけの付き合いだった大正製薬を
住友の顧客にしていった。
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「住友に西あり」と知れ渡ったのは、
大正製薬に喰い込みメインバンクになった時、
新宿支店長時代の72年のことだ。
大正製薬のオーナー、上原正吉氏の妻、小枝さんは
新宿支店の貸金庫を利用していた。
その応対に当たったのが西氏だった。
小枝夫人を通して、
三菱銀行(当時)だけの付き合いだった大正製薬を
住友の顧客にしていった。
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