スペイン継承戦争 ★

(1701年)

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王統は、スペイン・ハプスブルグ朝から、
現在のブルボン朝へ移り、カタルーニャ語は禁止された。

この戦争では、スペイン王国を構成していた各地域が
ハプスブルグ家につき、フランスのブルボン朝と戦ったことから、
戦争に勝利したブルボン朝は、各地域の自治制度を廃止して、
中央集権制へ移行させた。

このため、カタルーニャ地方でも、
独自の言語が禁止されることになった。

ただし、ブルボン朝についたバスクとナバラ(バスク人の居住地域)だけは、
独自の自治を認められ、現在でも、唯一、徴税権が認められている。

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最初は、スペインの辺境を我が物にせんとするフランスと、
それを押しとどめようとするヨーロッパ各国との戦争の様相であったが、
次第にスペインの国内事情がからみ
『スペインの内戦』の一面を持つようになった。

スペイン国内が
一丸となってフェリペ5世即位を支持したわけではなく、
政治の中心であるカスティーリャに対し、
古くから君主との協約主義を掲げ
自治の発達したカタルーニャ及びアラゴン・バレンシアは
中央政権に対抗心を持っていたのである。

ナバラとバスクはブルボン家支持を表明した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/スペイン継承戦争

フェリペ5世は、
スペイン・ブルボン朝の最初の国王。

フランス国王ルイ14世と
スペイン・ハプスブルク家出身の王妃マリー・テレーズの
長男であるルイ(グラン・ドーファン)の次男にあたる。

母はバイエルン選帝侯フェルディナント・マリアの娘マリー・アンヌ・ド・バヴィエール。

数次の中断を挟みながら、ブルボン朝は、現国王のフェリペ6世まで続いている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/フェリペ5世_(スペイン王)

https://youtu.be/G0UQByNDtOk?t=137

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