【フェリペ2世】スペイン国王として即位。

(1556年01月16日)

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「異端者に君臨するくらいなら命を100度失うほうがよい」と述べているほど、
フェリペ2世はカトリックによる国家統合を理想とした。

本人も熱心なカトリック教徒であったとされる。

オーストリア・ハプスブルク家の皇帝が
プロテスタント勢力と迎合し、
その信仰を許可したこと(アウクスブルクの和議)に対し不満を持ち、
カトリックの盟主になることを自認したと言えよう。

https://ja.wikipedia.org/wiki/フェリペ2世_(スペイン王)

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