【サン・ホセ教会】サグラダ・ファミリアを着工。
(1882年03月19日)民間カトリック団体「サン・ホセ教会」が、
すべて個人の寄付に依って建設される贖罪教会として計画し、
初代建築家フランシスコ・ビリャールが
無償で設計を引き受けた。
1882年3月19日に着工したが
意見の対立から
翌年にビリャールは辞任。
その後を引き継いで
2代目建築家に任命されたのが、
当時は未だ無名だったアントニ・ガウディである。
以降、ガウディは
設計を一から練り直し、
1926年に亡くなるまで
ライフワークとして
サグラダ・ファミリアの設計・建築に取り組んだ。
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