時短営業を続けていた東大阪市のセブン加盟店が最後の営業。
(2019年12月30日)時間短縮営業していたところ、
セブン-イレブンの本部から
客からクレームがあったとして
契約解除を通告されていた
東大阪市の店舗が
30日夜に
加盟店として最後の営業を終えました。
自主的に時短営業に取り組み、
元日の休業を本部に求めていた
東大阪南上小阪店のオーナーは
29日に
契約解除の最終通告を受けました。
大みそかの午前0時で契約解除となり、
店側がその日の臨時休業を決めたため、
30日が年内最後の営業となりました。
松本実敏オーナー(58):
「2日から
どういう形になるか分からないが、
(店を)オープンしてしばらく
(法廷)闘争に入ることになると思う」
オーナーは
年明けの来月2日から5日までを当面のめどに
在庫品を販売するなどして
営業を続けるということです。
顧客からのクレームの多さを理由にフランチャイズ契約を解除され、
独自に営業していた大阪府東大阪市のセブン―イレブンの元オーナーが
8日、当面の間、休業することを明らかにした。
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