【セブンイレブン】アメリカの本家セブンイレブンを完全子会社化。

(2005年)

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さらに同年11月9日
TOBにより
アメリカ法人の7-Eleven,Inc（米セブン）を
セブンイレブン・ジャパンが完全子会社化しました。

https://media.macloud.jp/archives/1934
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経営難に陥った米セブンを買収して22年。

「本家」を復活させた成功モデルを
中南米などで生かす。

「牛乳を目当てに
来る人が定着した」。

ダラス郊外のセブンイレブン店舗。

石油大手エクソンモービル系のコンビニを買収し、
サンドイッチなど総菜や日配品の売り場を拡大。

男性客中心で、たばこと酒類が主力だった店に
主婦らが寄るようになり
「1日当たり売上高は2割伸びた」と
店舗オーナーは目を細める。

米国のコンビニ約15万店の8割は
ガソリンスタンド併設の郊外立地。

8000店強と最大手の米セブンも
4割はスタンド併設店だ。

近年は景気低迷や
ガソリン高騰による車離れもあり、
スタンドの収益に頼るコンビニは苦戦している。

一方、日本流の総菜などが好調な米セブンは
傘下の石油卸会社を活用し
スタンドの採算を合わせながら、
2012年は中堅10社の
約600店を買収した。

イトーヨーカ堂が
米セブンの前身、サウスランド社と
日本でのコンビニ展開で契約したのは40年前。

不動産開発などでつまずいた同社の経営権を
1991年に取得。

05年の完全子会社化を機に改革を進め、
日本のセブンイレブンに次ぐ
グループの稼ぎ頭に育てた。

店舗数は5年で約3割増加。

12年12月期は
売上高1兆2465億円、
営業利益は400億円（1ドル＝80円想定）を見込む。

https://messe.nikkei.co.jp/fc/news/121218.html
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2005年 - 株式公開買い付けにより、
セブン&アイグループの完全子会社となった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/セブン-イレブン_(米国)
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