コンビニ大手3社が共同配送 都内40店を対象に実験

(2020年08月03日)

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コンビニ大手3社の荷物を
同じトラックで運びます。

都内の同じエリアにあるコンビニ40店舗に対し、
一つの物流拠点から共通のトラックを使って
飲料や菓子を配送する実験が行われています。

実験には
セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンの
コンビニ大手3社が参加していて、

共同で配送することで、
トラックの積載率向上や台数削減、
二酸化炭素の排出削減などに
効果があるか検証する
としています。

また、過疎地での実用化も検討したい考えです。

実験は7日まで行われ、
早ければ今月末にも効果があったか、
結果を公表する見通しです。

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