【花田紀凱】朝日新聞社で、一律165万円の賃下げの責任を取り、労組幹部が自殺。
(2019年05月22日)・朝日新聞労働組合副委員長が自殺した。
会社側との賃下げの交渉で、
最終的に、
会社側の主張する
一律165万円の賃下げを
認める方向になった。
そのことに責任を感じていたらしい。
むろん、人が自殺する原因なんか
本当のところは当人しか分かるまい。
それにしても、
165万円の賃下げは大きい。
朝日新聞の経営が
いかに苦しくなっているかを
象徴する事件だ。
https://news.yahoo.co.jp/byline/hanadakazuyoshi/20190522-00126883/
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