【北九州市議選】老人ホームの施設長が入所者に無断で投票し有罪判決。

(2013年01月)

■不正が相次ぎ

不在者投票では、
投票管理者は施設長や院長が務めるため、
立会人は施設職員ら内部の人間が行うケースが多い。

このため、認知症患者らに代わって
無断で候補者名を書く投票偽造事件が
後を絶たなかった。

今年1月には、北九州市議選で、
投票所となった特別養護老人施設の施設長が、
立会人となった職員らと共謀して
認知症の入所者3人の不在者投票用紙を使って
無断で投票を行ったとして、
施設長が公選法違反(投票偽造)の罪で
有罪判決を受けている。

http://chachacha.rgr.jp/news/document/NewsArticle.cgi?year=2013&mon=7

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