岡山県の勝北町議会選で、大量の偽造票が発覚。

(1995年)

日本国内において
偽造投票用紙が大規模に用いられた事件として、
1995年に
岡山県の勝北町(現在は津山市に編入)で行われた
町議会選の事例があります。

この町は決して大きくない町で、
この時の町議選では
投票者数は約5,500人と記録されています。

そして、投票終了後に開票が行われましたが、
開票終了間際で信じられないことが判明します。

それは投票者数より投票総数が多いというものでした。

そして、この数は1や2ではなく、
何と100を超えるという
明らかに異常なものだったのです。

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