義援金の配分委員会が初会合。

(2019年11月12日)

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死亡者や負傷者への一律配分はせず、
遺族やけがの状況などを
加味することを確認した。

配分対象は原則、
直接火災に遭った被害者とし、
全額を1回で渡すことで一致した。

遺族については、
未成年者がいたり
収入が途絶えたりした
などの事情を考慮する方向。

今後、京アニを通じるなどして
遺族や負傷者と接触し、
個別の情報を集める。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019111200978&g=soc

委員会は、
府や府医師会、
京都弁護士会、
日本赤十字社京都府支部など
7団体で構成。

災害義援金の
配分ノウハウも踏まえながら、
公平な配分方法を
複数回かけて検討する。

義援金は
9月9日~10月31日にかけて呼び掛けた。

京アニ専用口座に集まった支援金も合わせ、
32億6384万6212円が集まっている。

https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/67430

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