東宝が資本参加していたピクチャーエレメントが破産。

(2019年09月18日)

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2014年に東宝が資本参加しており、
拠点は東京・成城の
東宝スタジオ内に構えていました。

東京商工リサーチによると、
2018年8月期の売上高は
約6億1300万円でしたが、

採算性が低く、
1億円超の
債務超過に陥っていた
とのことです。

受注した案件の不採算や、
見込んでいた案件の失注などもあって
資金繰りがひっ迫し、
事業継続を断念して
破産の申し立てに至った
とのことです。

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1909/26/news078.html

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