イエローベストデモで、暴徒化した市民?が、シャンゼリゼ通りの名物カフェやブランドショップを襲撃し放火。
(2019年03月17日)フランスの「黄色いベスト」をシンボルとした政府抗議デモで
16日、デモ隊の一部が暴徒化し、
パリのシャンゼリゼ通りにある
名物カフェや
ブランド品店が
略奪、放火された。
被害を受けたカフェ「フーケッツ」は
19世紀創業で映画人の社交場として知られ、
俳優のジャン・ギャバン、
監督のフランソワ・トリュフォーらが顧客だった。
デモ隊は「革命だ」と叫びながら
ハンマーで店のガラスを破り、
舗石(ほせき)を警官隊に投げつけ、
約200人が一時拘束された。
マクロン大統領は、
南部のスキー場での休暇を切り上げて
パリに戻った。
パリのデモ参加者は約8000人で、
政府は約1500人の過激派が
暴力行為に出た
とみている。
https://www.sankei.com/world/news/190317/wor1903170009-n1.html
- このできごとのURL:
コメント