ノートルダム大聖堂で火災が発生し、屋根が消失。

(2019年04月15日)

landmark_notre_dame.png

・足場施工請負業者のル・ブラ・フレールは、
作業員が喫煙をしていたこを認めたが、
吸い殻が火災の原因ではないと主張。( 同社のロゴに注目。)

https://ja.wikipedia.org/wiki/ノートルダム大聖堂の火災

文化遺産の多くは助かったが…

大聖堂にあった芸術品や文化遺産などの多くは、
火災当日の夜までに
安全な場所に移動されていたようだ。

https://wired.jp/2019/04/16/the-notre-dame-fire-and-the-future-of-history/

生き残ったデジタルデータ

だが、このデジタル時代にまで受け継がれてきたことで、
ノートルダム大聖堂は
仮想空間にも生き続けていた。

アンドリュー・タロンという建築史家が
この5年ほどかけて、
大聖堂の内部と外観を
レーザースキャナーを用いてスキャンし、
3Dの点群データに落とし込んでいたのだ。

これによって、修復は
より完全なものになるかもしれない。

https://wired.jp/2019/04/16/the-notre-dame-fire-and-the-future-of-history/

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