青葉容疑者「(犠牲者は)2人くらいだと思っていた。」

(2020年05月28日)

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36人が犠牲となった
京都アニメーション
第1スタジオ(京都市伏見区)の放火殺人事件で、

殺人容疑などで逮捕された
青葉真司容疑者(42)が

「(犠牲者は)
2人くらいだと思っていた」

などと供述していることが28日、
捜査関係者への取材で分かった。

青葉容疑者は

「京アニに恨みがあった」

などと話しており、
京都府警は動機の解明を急ぐ。

府警は28日、
青葉容疑者への取り調べを
本格的に開始。

同容疑者の弁護人は同日、
勾留の必要性はないとして、
勾留決定の取り消しを求め
京都地裁に準抗告した。

捜査関係者によると、
事件後、大やけどを負って
10カ月間入院していた青葉容疑者は、
27日に逮捕されるまで
被害の全容を知らなかったとみられる。

事件による死者が
36人に上ることを知らされても
動じる様子はなく、

これまでに
犠牲者や遺族への
謝罪の言葉もないという。

https://www.excite.co.jp/news/article/Jiji_20200528X815/

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