青葉容疑者が、JR京都駅前の インターネットカフェを利用。
(2019年07月16日)事件の2日前、
約2時間にわたり
JR京都駅前のインターネットカフェに
滞在していたことが
23日、分かった。
同店の運営会社が明らかにした。
運営会社によると、
青葉容疑者は
16日午前10時半ごろ入店。
会員登録のため
身分証として運転免許証を提示し、
3時間パックの利用料を
前金で支払った。
パソコンのあるフラット席を使用し、
ドリンクバーなどを利用して
約2時間後に退店した。
店内の防犯カメラには、
赤いTシャツを着た
青葉容疑者の姿が映っていた。
眼鏡を掛け、
リュックサック以外に所持品はなく、
特に不審な点もなかったという。
京都府警から20日夕に照会があり、
同容疑者の利用が分かった。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019072301128&g=soc
また、青葉容疑者が
事件前の16日に利用した、
JR京都駅近くのネットカフェから
パソコンのハードディスクを
回収していたことも判明。
府警は、
パソコンに保存されたデータや
インターネット検索履歴などを解析し、
スタジオ襲撃の動機につながる
手がかりがないか調べる。
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