【共同通信】青葉容疑者が寝たきりを脱して、座った状態でのリハビリを始めたと報じる。
(2019年10月08日)京都アニメーション放火殺人事件で、
重いやけどで
大阪府内の病院に入院中の
青葉真司容疑者(41)=殺人などの容疑で逮捕状=が、
寝たきりの状態を脱し、
座った状態でのリハビリを始めたことが
8日、
関係者への取材で分かった。
逮捕状の執行には
勾留に耐えられるとの
医師の判断が前提で、
逮捕の見通しは立っていない。
関係者によると、
車いすに座れる程度まで回復し、
今後は歩行の訓練も予定されている。
青葉容疑者は発声でき、
簡単な会話をしているが、
事件については言及していないという。
青葉容疑者が病院で話をしても、
裁判で供述の任意性が争われる可能性がある。
https://this.kiji.is/554166680152753249?c=39546741839462401
青葉容疑者はこれまで通常の社会生活を維持していたため、
不起訴という可能性はさすがにないだろう。
そして、起訴された場合、
罪が殺人と殺人未遂、現住建造物等放火なので、
一般市民による裁判員裁判になるのは確実だ。
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