【安倍内閣】学者数人に、新元号の考案を正式に依頼。
(2019年03月14日)政府は、先月14日に、
国文学、漢文学、日本史学、東洋史の
4分野を専門とする学者数人に
新元号の考案を正式に依頼していた。
安倍首相は周辺に対し、
「元号の出典は
日本で書かれた書物がいい」
と話していて、
日本独自の古典や歴史書からの採用に
強い意欲を示していた。
http://news.livedoor.com/topics/detail/16249224/
来月1日の新たな元号の決定を前に、
菅官房長官は24日記者団に対し、
今月14日に新元号の考案を
複数の有識者に正式に委嘱したことを明らかにしました。
これについて菅官房長官は
午前の記者会見で、
「国文学、漢文学、日本史学、東洋史学の
4分野の学識を有する方の中から委嘱したが、
具体的にどの分野の専門家に委嘱したか
答えることは差し控えたい」
と述べました。
そのうえで、
「考案者の氏名は、
委嘱された候補者が
氏名の秘匿を希望されていることに加えて、
候補者を明らかにすれば、
誰がどのような元号を考案したか
などが詮索される。
こうしたことは適当ではないと考えており、
公表は差し控えさせていただきたい」
と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190325/k10011859721000.html
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