29年ぶりに「亀甲占い」が行われ、大嘗祭で食べる米の産地が決定。

(2019年05月13日)

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宮内庁は
13日に秋の大嘗祭(だいじょうさい)で使われる
米の生産地を決める儀式を行った。

選ばれたのは、
栃木県と京都府だ。

大嘗祭は
天皇陛下の即位に伴って行われる儀式。

2つの地方で収穫された米を食べ、
国の安寧を祈るという宮中祭祀(さいし)だ。

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