【丹波新聞】昭和最後の日に預けた1万円の預金は、金利で3,537円増えていた。

(2019年05月17日)

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さて、問題です。

昭和最後の日の昭和64年1月7日に
信用金庫へ定期預金した「1万円」。

令和元年5月7日の解約時に受け取った額は、
利息を含めていくらになったでしょう?

このユニークなクイズ、
兵庫県丹波市の農業・小西敏晴さん(82)が
実際に預金しており、

改元後の解約を前に、
所属する古文書研究サークルの仲間たちに出題していたもので、
このほど答えを発表した。

正解は、「1万3537円」。

最初3・14%だった年利が
直近では0・01%と300分の1以下。

仲間内の”遊び”だが、
預金金利が下がった平成という時代を
浮き彫りにしている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190517-00010000-tanba-l28

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