天皇陛下が、稲の種もみをまかれる。

(2020年04月14日)

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天皇陛下は、
皇居内の水田で即位後初めて、
稲の種もみをまかれた。

黒いウオーキングシューズに
ジャンパー姿の陛下は、
14日午後3時ごろ、
皇居内の苗代に到着された。

稲作は、
昭和天皇が始めたもので、
上皇さまへと引き継がれ、

陛下は
2019年5月の田植えから
取り組まれている。

陛下が種もみをまくのは、
即位後初めてで、

2019年の秋に自ら刈り取った、
うるち米の「ニホンマサリ」と、

もち米の「マンゲツモチ」などの種もみを、
マスク姿の側近から受け取り、
土の上に丁寧にまかれた。

https://www.fnn.jp/articles/-/32332

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