風岡典之(宮内庁長官)らが、生前退位について検討を始める。

(2016年05月)

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明治時代以降初となる天皇の「生前退位」に関し、
天皇陛下のご意向を受け、
宮内庁の一部の幹部が
水面下で検討を進めていたことが分かった。

今年5月半ばから
会合を重ねて検討が本格化。

首相官邸にも連絡してすり合わせてきた。

こうした動きは内々に進められてきたが、
天皇制に関する転換点であることを踏まえ、
今後、公表のタイミングを計り、
広く国民の理解を図る考えだ。

宮内庁関係者によると、
検討を進めていたのは、
風岡典之長官ら
「オモテ」と呼ばれる
同庁の官庁機構トップ

http://mainichi.jp/articles/20160714/k00/00e/040/220000c

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