南米訪問中の眞子さまが、子どもたちに投げキッスをされる。

(2019年07月11日)

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南米を公式訪問中の
秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さまが、
ペルーの子どもたちに
投げキッスをして笑顔を見せられた。

ペルー訪問中の秋篠宮家の長女・眞子さまが
珍しいしぐさを見せられた。

現地の子どもたちへの投げキッス。

投げキッスは
日本人ペルー移住120周年の記念式典後の出来事。

見送りの子どもたちと交流されるなかで
2度目の投げキッスも見られた。

そんな眞子さまの装いは
淡い桃色とウグイス色の大振り袖。

そこに鮮やかな模様の帯を締められていた。

1人で初めて海外を公式訪問された2015年
エルサルバドルをはじめ、
日本人移住80周年にあたる年に
訪問されたパラグアイでは
空色に花色が映える振り袖姿。

そして、日系人の多いブラジルでは
ブラジルカラーに合わせられたような振り袖。

海外での皇族の着物姿について
元宮内庁職員の山下晋司さんによると、
日系人社会では
特に着物姿を拝見したいとの要望があり、
その声に応える意味が非常に強いという。

そして今回、ペルーの地で
長年、苦労を重ねてきた移住1世たちに会う機会にも
眞子さまは着物を選ばれた。

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