京都御所で、高御座の一般公開が始まる。

(2020年03月01日)

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昨年10月の「即位礼正殿の儀」で、
天皇陛下が即位を宣言した際に立たれた玉座「高御座」が
11日、
皇居から京都御所(京都市)に
陸路で搬送された。

皇后さまが立った「御帳台」も一緒に運ばれ、
京都御所で3月1~22日、
正殿の儀で使用した道具や装束とともに
一般公開される。

高御座は
遅くとも奈良時代から
即位の儀式で使用されていたとされ、
現在のものは
大正以降の儀式で使われた。

京都御所で保管されていたが、
2018年9月に皇居に運ばれ、修復された。

正殿の儀が終わった後、
上野の東京国立博物館で
今年1月19日まで一般公開された。

今後は京都御所に置かれる。

https://mainichi.jp/articles/20200211/k00/00m/040/209000c

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