【能見防災】2号線の地下トンネル設備工事を受注

(2013年02月)

・能見エンジニアリングのJVが、
2号線の地下トンネル設備工事を受注した。

・落札価格は、約2億8000万円。

・同社は、総合防災設備メーカーである
能見防災(千代田区)の子会社である。

・また、能見防災は、2016年に、
豊洲新市場のスプリンクラー工事を2件、
合計で、約2600万円で受注している。

・一方、内田が代表を務める
自民党東京都千代田区第二支部は、
同社から、2012年と、2014年に
合計21万円の献金を受けている。

・この件に関して、文春が同社に
問い合わせてみたところ、
次のような回答が得られたという。

「第二支部に入会したのは1995年であり、
都政や経済の動向把握のためです。
都が発注した案件の落札に、
弊社と内田氏との関係が優位に働いた、
という事実は一切ございません。」

(「週刊文春」2016年9月1日号 p.24 より引用 )

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