ラオスでダムが決壊し大洪水が発生。★
(2018年09月17日)https://ja.wikipedia.org/wiki/セーピアン・セーナムノイダム決壊事故
では、このダム建設事業と、
日本の資本とのつながりとは何か。
・PNPC社に協調融資するタイ銀行団のうち、
クルンシィ・アユタヤ銀行は
現在、2017年末の時点で
株式の76.88%を三菱UFJ銀行が保有し、
三菱UFJフィナンシャル・グループの傘下にある。
・GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は、
PNPC社に協調融資するクルンタイ銀行の株を
時価総額で約14億8265万円の株を保有。
GPIFは、PNPC社を構成するラオス国営企業に
融資をしている韓国輸出入銀行の債権も
時価総額で約62億6814万円を保有している。
https://web.archive.org/web/20180918120821/https://hbol.jp/174606
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決壊したダムは、
韓国のSK建設と韓国西部発電、
タイのラチャブリ電力、ラオスの国営企業による
合弁会社が建設中だった。
https://www.sankei.com/world/news/180823/wor1808230029-n1.html
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