【協栄】カヌー・スラローム会場の業務を随意契約
(2016年)・東京ビルメンテナンス政治連盟は、
落選中の内田に、月5万円の顧問料を支払うなど、
200万円近い支援を行なってきた。
・この連盟の理事が社長を務める協栄(中央区)という企業が、
今年の2月に、カヌー・スラローム会場の施設運営計画に係る業務を
約280万円で受注した。
・しかもこの業務は、随意契約での受注だった。
・この会場の整備費も、当初は、24億円だったものが、73億円にまで膨張している。
・カヌー関係者によれば、
スラロームは急流の中でタイムを競う競技だが、
急流を人工的に造るため、莫大な建設費がかかってしまう。
電気代など、大会後の維持費もバカにならない。
本来は山間部で行なう競技の会場を、
海抜ゼロ地帯に設けること自体、
おかしいという声も上がっている、とのこと。
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