【東京都】「協力金」の受け付けを開始。
(2020年04月22日)東京都は、
休業などの要請に従った事業者に対する
協力金の申請の受け付けを
22日午後にも始める予定です。
新型コロナウイルスの
「感染拡大防止協力金」は、
都が
休業や時短営業を要請して
それに従った事業者を対象にしています。
1店舗の場合は50万円、
2店舗以上は100万円を給付するとしていて、
午後にも
インターネットや郵送などで
受け付けを始めるとしています。
小池百合子都知事:
「入店を何人までにするとか、
お待ちになる方々との間とか
早急に検討している」
また、小池都知事は
スーパーが混雑していることについて、
一度に入店する人数や
滞在時間を制限するなどの
指針を作る考えを明らかにしました。
新型コロナウイルスの
緊急対策費を盛り込んだ
東京都の2020年度補正予算が
22日の
都議会本会議で
可決、成立した。
総額3574億円で、
休業要請などに応じた事業者に支給する
「感染拡大防止協力金」に
960億円を充てる。
都は同日から申請を受け付け、
5月上旬に支給を開始する方針だ。
協力金は、
都の要請を受けて休業した
ナイトクラブやカラオケボックスなどのほか、
営業時間の短縮に応じた飲食店が対象となる。
4月16日から
5月6日までの21日間
休業などをした場合、
最大100万円を支給する。
支給先は
約13万事業者に上る見込みだ。
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