豊洲市場の粉じんから、高濃度の重金属が検出される。

(2019年03月12日)

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渡辺教授は、
水産仲卸売場棟4階の駐車場脇で
昨年12月に採取された粉じんを分析。

それによると、

安いタイヤに多く含まれるアンチモンの濃度は
一般道の粉じんと比べて8.1倍、

路盤材などからも出るカドミウムは
4.8倍だった。

取材に対し

「市場内で働く人たちへの影響が懸念される」

と述べた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190312-00000069-mai-soci

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