【警視庁】浴室で死亡後に感染判明など、類似のケースが都内で12件あったと公表。
(2020年05月04日)浴室で死亡しているのが見つかった男性が
新型コロナウイルスに感染していました。
先月27日、
東京・練馬区で
92歳の男性が
浴室で死亡しているのが見つかりました。
その後の検査で
この男性が
新型コロナウイルスに感染していたことが
明らかになりました。
関係者によりますと、
男性の妻は
先月20日に
入院先の病院で感染が確認され、
同居する娘も陽性でした。
家庭内感染の疑いがあるということです。
男性の死因は肺炎で、
1週間ほど前から
微熱が続いていたということです。
警視庁によりますと、
自宅や路上で死亡した後、
感染が判明したケースは
12件になりました。
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