ベラミ事件

(1978年07月11日)

日本橋事件から1年9ヶ月後の
1978年7月11日、

山口組組長の田岡一雄は、
京都市太秦の
東映撮影所を訪れた帰りに
京阪三条駅前のクラブ
「ベラミ」を訪れた。

この時、
田岡が「ベラミ」を時々訪れる情報を事前に掴み
1ヶ月ほど前から通いつめて待ち伏せていた
大日本正義団幹部・鳴海清によって
田岡は狙撃された。

凶弾は田岡の首に命中したが、
奇跡的に一命を取り留めた。

この狙撃は、
当時すでに巨大組織となっていた山口組のトップが
命の危険に晒されたという意味で大きな衝撃を与えた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/大阪戦争

https://youtu.be/TVL5o1LpNP8?list=PLxBdT5LZ6cWvCW9-aVjyaffJbkDqNfVZr&t=785

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