【六代目山口組】ハロウィーンでお菓子を配る。
(2017年10月31日)山口組は毎年、ハロウィーンに合わせて菓子を配布している。
神戸山口組との分裂騒動があった2015年は中止したが、
昨年は総本部近くの神社で再開。
今年も、兵庫県警の捜査員が周辺でトラブル警戒に当たった。
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201710/0010693254.shtml
日本でハロウィンが浸透したのは
ここ10年足らずの話だが、
少なくとも山口組は
’80年代以前から
お菓子を配っていたという。
「総本部がある地域は
神戸有数の高級住宅街。
外国の領事館員や駐在員の住民が多く、
事情を知らない子供たちが
ハロウィンで訪ねてきたそうです。
困った若い衆は
とりあえず小遣いを与えて帰らせたが、
その話が広がって
どんどん子供が来るようになってしまった。
これは何事かと田岡三代目が調べさせ、
以後はお菓子を用意するようになったそうです」(同)
今年10月末、山口組は近所の神社でお菓子を配った。
有言実行、見事な侠客ぶりと言っていい。
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