【アメリカ】症状のある人を対象に、ドライブスルー検査を実施すると発表。

(2020年03月13日)

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「国家緊急事態宣言」のアメリカはここまでやる
コロナ対策会見でトランプは何を話したのか
2020年03月14日

新型コロナウイルスの感染拡大が広がる中、
アメリカのトランプ大統領は3月13日、
最大500億ドル(約5兆円)の
財政出動を可能にする
国家非常事態を宣言した。

同日午後3時(日本時間午前4時)に
ホワイトハウスで会見したトランプ大統領は、
グーグルやウォルマートなど
大手小売りチェーン、医薬品会社を連携し、
感染懸念のある人が
自らネットで診断した後、
大型スーパーなどの駐車場で
ドライブスルー検査を受けられる
といった措置を発表。

会見では何が語られたのか。

反訳サービスを手がけるアメリカREVが公開している
大統領会見の一部を翻訳して公開する

(略)

トランプ大統領:

目下のこの取り組みにあたって
連邦政府の全権を解き放つために、
正式に「国家非常事態」を宣言する。

これは非常に大きな言葉だ。

私が発動しているこの措置は、
この疾病に対する
われわれの共同の戦いにおいて、
州、領土、そして地域のために、
非常に重要かつ莫大である
最大500億ドルの財政拠出をする道を開くものである。

(略)

本日、われわれは、
民間セクターとの新しいパートナーシップを発表し、
コロナウイルスの検査能力を
一気に向上する。

検査が必要な人は
安全、迅速かつ手軽に
検査を受けられるようにしたいが、

検査を受けるべきではない
と考えられる人たちには
検査は受けないようにして欲しい。

誰もが検査に殺到するようなことは望まない。

特定の症状が見られる場合のみだ

(略)

https://article.auone.jp/detail/1/3/6/7_6_r_20200314_1584181901771857

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