科学誌「Nature」が、「世界で最も危険な病原体を研究する態勢を整えている中国の研究施設の内幕」を掲載。
(2017年02月)そこで引用されているのが、
世界的に権威ある科学誌ネイチャーが
2017年2月に掲載した
「世界で最も危険な病原体を
研究する態勢を整えている
中国の研究施設の内幕」
という記事だ。
デイリー・メールは、
信頼性の高い専門誌でも紹介された施設が
武漢に存在することを指摘し、
「現時点では、この施設が
今回の感染拡大と関係があると
疑う理由はない」
という専門家の意見を紹介した上で、
同施設で行われた動物実験が
流出に関係している可能性を
否定することはできない
との見方を提示したにすぎない。
あくまで
可能性のひとつとして示しているだけで、
扇動的な内容とまでは到底言えない。
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