株価の急落を受けて、財務省、金融庁、日本銀行が臨時会合を開く。

(2020年02月26日)

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新型コロナウイルスへの警戒感から
株価が急落したことを受け、
財務省と金融庁、日本銀行が
臨時の会合を開きました。

25日の東京株式市場では
新型コロナウイルスの感染拡大への警戒感から
株価が一時、1000円を超えて急落しました。

これを受けて
財務省、金融庁、日本銀行の
臨時の会合が開かれ、

市場の動向や
今後の対応などについて
意見が交わされました。

財務省・武内良樹財務官:

「どこまで感染が広がるかについての不安感が
以前よりは大きくなったんじゃないか」

3者は、
市場動向を
引き続き
緊張感を持って
見守っていくことで一致した
ということです。

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