【日本】参加者約3万人の「青梅マラソン」など全国でマラソン大会を強行。(「国内では流行していない」との厚労省の見解に基づく決定)
(2020年02月16日)前原誠司@Maehara2016
皆さん、頑張って下さい❗心から応援しています。(誠)
https://twitter.com/maehara2016/status/1228264846174539776?s=21
2月16日に開催が予定されている
第54回青梅マラソン大会が
予定通りに行われることになりました。
青梅マラソンの公式ホームページには
「新型コロナウイルス感染症に関して
厚生労働省の発表に従い、
現状は流行が認められる状況ではないことから、
現在、開催に向けて準備を進めております」
と書いてあり、
現時点で中止の予定はない
としています。
根拠として
厚生労働省の発表を紹介し、
新型コロナウイルスは
流行状態ではないと強調していました。
念の為に
スタッフ全員へのマスク配布や
消毒液の設置を行うとしていますが、
これを見た人たちからは、
「大丈夫か?」
「感染が広がりそうで怖い・・・」
などと不満の声が相次いでいます。
既に国内有数のカメライベントである
「CP+2020」が中止を決定しており、
他にも続々とイベント系は
中止発表が飛び交っているところです。
2020年2月16日に開催を予定しております
第54回青梅マラソン大会では、
新型コロナウイルス感染症に関して
厚生労働省の発表に従い、
現状は流行が認められる状況ではないことから、
現在、開催に向けて準備を進めております。
大会開催中につきましては、
全スタッフにマスクを配布するとともに、
消毒薬(エタノール)を救護所などに用意し、
感染症予防対策を実施する予定です。
参加ランナーをはじめ
関係者の皆様におかれましても、
公的機関からの正確な情報の入手や、
咳エチケットなど
感染対策に努めていただき、
万全の御準備をお願いします。
なお、引き続き、
公的機関からの
最新情報の推移にもとづき
対策を検討してまいります。
※厚生労働省の発表はこちら
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/houdou_list_202002.html
https://johosokuhou.com/2020/02/14/25575/
◆2月16日 東京都 (青梅市) 第54回青梅マラソン
◆2月16日 神奈川県(横浜市) 第28回かるがもファミリーマラソン
◆2月16日 静岡県(浜松市) 第16回浜松シティマラソン
◆2月16日 愛知県(大府市) 愛知30K
◆2月16日 京都府(京都市) 京都マラソン2020
◆2月16日 大阪府(堺市他) 第27回 KIX泉州国際マラソン
◆2月16日 徳島県(海陽町) 第12回 徳島・海陽 究極の清流 海部川風流マラソン
◆2月16日 高知県(高知市・南国市・土佐市) 高知龍馬マラソン2020
◆2月16日 福岡県(北九州市) 北九州マラソン2020
◆2月16日 熊本県(熊本市) 熊本城マラソン2020
◆2月16日 沖縄県(沖縄市) おきなわマラソン2020
https://www.ohme-marathon.jp/
https://www.karugamomarathon.jp/
http://www.hamamatsu-city-marathon.com/
http://runners.30k-series.com/aichi/
https://www.kyoto-marathon.com/
http://www.senshu-marathon.jp/
https://kitakyushu-marathon.jp/
https://www.kumamotojyo-marathon.jp/sp/
政府が激怒したポスターと現実の日本。↓
https://twitter.com/nasitaro/status/1228944664897581056
古都の町並みを駆け抜ける
恒例の「京都マラソン」が
京都市で開かれました。
ことしは、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、
中国在住のランナーに出場を自粛するよう要請する
異例の措置がとられました。
(中略)
ことしは新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、
会場の入り口で
参加者の手に
アルコール消毒液が吹きつけられるなど
感染防止の対策がとられました。
また申し込みの時点で、
中国に在住している
およそ380人のランナーに
出場の自粛を要請する異例の措置をとりましたが、
28人が要請を受け入れず、参加した
ということです。
大会事務局では、出場できなかったランナーについて、
来年の京都マラソンに
優先的に参加できるようにするということです。
京都市西京区から参加した35歳の男性は、
「スタート前には
どうしてもほかの人と密着してしまうので、
会場で手の消毒が行われたのはよかったですし、
安心して走ることができました」
と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200216/k10012287961000.html
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