「ダイヤモンド・プリンセス」で、情報収集していた厚労省の職員が感染。
(2020年02月16日)厚生労働省によりますと、
新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船、
「ダイヤモンド・プリンセス」で
厚生労働省の職員1人の感染が
新たに確認されました。
職員は50代の男性で
検疫に関連して、
今月11日から
船内で情報を収集し、
厚生労働省に連絡する業務などを行っていた
ということです。
また11日には、
患者を船から下ろす際の
交通整理にあたっていて、
この時、患者とは
2メートル以上離れ、
接触もしていない
ということです。
職員は船内でも
乗客や乗員と接触していない
ということです。
職員は
14日に発熱の症状が出て、
16日に感染が確認されました。
17日未明に
医療機関に搬送されて入院し
治療を受けている
ということです。
https:/www3.nhk.or.jp/news/html/20200217/k10012288721000.html
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