【CDC】レッドフィールド主任「死因がインフルではなく新型コロナウィルスだったケースがある。」
(2020年03月11日)米疾病予防管理センター(CDC)の
ロバート・レッドフィールド主任は11日、
「米国で
インフルエンザウイルスによる死亡と診断された人のうち、
本当はコロナウイルス感染が原因であったケースがある」
と明かした。
新華社が伝えた。
CDCが2月末に発表した報告によると、
米国では今冬に入り、
少なくとも3200万人がインフルエンザウイルスに感染し、
うち1万8千人が、
インフルエンザが原因で死亡した
と見られていた。
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