【名古屋市】感染者4名のうちの1人が、高速道路の料金収納員だったと発表。(→5つの料金所が閉鎖)
(2020年02月23日)名古屋高速道路公社は22日、
料金収受会社の60代男性事務員が
新型コロナウイルスに感染したと発表した。
名古屋市が同日に発表した
市内在住の新たな感染者4人のうちの1人。
名古屋高速によると、
男性は料金収受会社の職員だが、
料金所には勤務していない。
男性事務員と
濃厚接触した可能性がある
収受担当の事務員ら52人を、
22日までに業務から外した。
これに伴い、
同日午前9時から、
六番南、木場、六番北、船見、烏森の5料金所を閉鎖した。
自動料金収受システム(ETC)専用の入り口も使えなくなっている。
さらに23日午前9時以降は、
東海新宝の料金所も封鎖する。
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