【郭文貴】「中国共産党は、ウイルスが人工合成であることを認めた。」

(2020年02月06日)

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米国に亡命した中国の実業家・投資家である郭文貴氏は
2月3日、
中国共産党が
武漢肺炎ウイルスは
人工合成の産物であると
事実上認めたことを明らかにした。

その根拠は、
中国共産党の公式軍事ポータルサイト「西陸網」が、
武漢の肺炎を引き起こす新型コロナウイルスが
人工的に合成されたものであることを認めており、
コウモリウイルスによる自然突然変異は
不可能だと主張していることだ。

郭文貴氏は次のように述べた。

中国共産党軍の最高権力機関である
中央軍事委員会のウェブサイト「西陸網」で発表される情報は
極めて重要で、最高位層の首肯を得たものだ。

そのようなサイトが
武漢肺炎の爆発を
米国になすり付けた。

「西陸網」は1月26日に

「武漢ウイルスの4つの主要蛋白質が交換され、
中国人を正確に狙い撃ちできる」

という文章を発表した。

この文章には、
武漢肺炎ウイルスが
人工合成であることが書かれていた。

文章の要点はこうだ。

「『武漢新型コロナウイルスは
4つの重要な蛋白質を取り替えた』

ことである。

その目的は第一に、
SARSウイルスに偽装し、
医療関係者を欺くことで、
治療の時間を遅らせることである」

「第二に、
『人への感染力が強力』であるため
急速に蔓延させ、
伝染させることができる。

人間を絶滅させるこの生物技術は
コウモリやアケビが生み出したのでしょうか」

「これほど正確な
『4つの鍵となるタンパク質』の『交換』は、
自然界では1万年たっても不可能だ」

「これらの事実から導かれる結論は、
武漢ウイルスは
実験室が製造と生産に関与していることだ」

米国になすり付ける

続いて、この中国共産党の権威ある軍事サイトの文章は
米国に矛先を向け、

「SARSから武漢新型肺炎まで、
米国の人種絶滅計画を見る」

という小見出しで、
米国が生物兵器を製造し、
中国人を攻撃できるようになったと非難した。

文章のもう1つのゴシック体の小見出しは

「もっぱら中国人を選んで殺している。

このウイルスで死んだのは96%が中国人だ」

と書かれている。

文章は武漢ウイルスが生物戦であることを暗示し、
「生物戦というこつの文字は消えることはない」
「原爆は強いでしょう。

生物兵器の前では、
原爆でも水素爆弾でも、
まったく武器にはならないかもしれない」

動画でこの文章のスクリーンショットを写したあと、
郭文貴氏は、
アメリカ人はまだ
中共がどのような悪の政権であるかを意識していない。

米国人は金銭を信じ、マスコミを信じている。

しかし彼らのメディアの中で
どれほど多くの人が
すでに中国共産党に買収・浸透されているか
思いもよらないだろう。

その中で何人が
民衆の側に立っているのか?

真実の側に立っているのか?

そのため、
トランプ大統領が正しい行いをすると、
アメリカのメディアは
でたらめな偽ニュースを流す。

また、「西陸網」は
1月22日に
邱崇畏という人物の文章
「武漢新型肺炎は
米国の生物戦の匂いがする」
を掲載した。

同様に、
武漢の疫病発生の責任を
米国に転嫁した。

この文章では、

「米国は中国に対して
もっと極端な手段に出るかもしれない」

「米国は
サイバー戦や宇宙戦を始めるかもしれない。

しかし、皆さんが
本当に無視できないのは
『生物戦』です」

と対立を煽動した。

郭文貴氏は次のようにまとめた。

「今は、米国人が目覚めるかどうかの
歴史上最も重要な瞬間であり、
現在武漢の疫病は
まさに戦争である。

この戦争は
国賊である中国共産党と
14億人の中国国民の戦争だ。

そして中国共産党は
14億中国国民を煽動して
米国に戦争を仕掛けようとしているのだ。」

https://www.visiontimesjp.com/?p=4490

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