【警視庁】生物兵器の製造などに転用可能な機械を、中国に不正に輸出した業者を摘発。
(2020年03月11日)軍事転用可能な機械を中国に不正に輸出した疑いです。
機械製造会社「大川原化工機」の社長
・大川原正明容疑者(70)ら3人は、
液体から乾燥した粉末などを製造する装置
「スプレードライヤ」を
中国に不正輸出した疑いが持たれています。
スプレードライヤは食品など
幅広い用途に使われる装置で、
警視庁公安部によりますと、
生物兵器の製造などに
軍事転用が可能だということです。
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