【産経新聞】中国からの入国制限が世界で拡大 中国は見直し求め外交攻勢。
(2020年02月16日)肺炎を引き起こす新型コロナウイルス蔓延(まんえん)で、
感染源である中国からの入国を制限する動きが広がっている。
すでに130以上の国・地域が、
入国拒否やビザ発給停止など、
何らかの対応措置を取った。
人的往来で制限が続けば
中国経済へのマイナス影響も避けられないとして、
習近平指導部は
各国の首脳との電話会談など
外交攻勢を強め、
制限の見直しを働きかけている。
中国国家移民管理局の発表では、
新型肺炎を受けて
何らかの入国制限措置をとっている国・地域は
14日現在で130に達した。
米国やオーストラリアなどは、
14日以内に中国に滞在した外国人の入国も認めないなど、
厳しい措置をとる。
中国と陸続きのロシアやモンゴル、北朝鮮は、
国境閉鎖などの対応をとった。
https://special.sankei.com/a/international/article/20200215/0004.html
一般社団法人 全国旅行業協会
会長
二階俊博
衆議院議員
自由民主党幹事長
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