【WHO】テドロス事務局長が、日本からの約166億円の拠出に謝意を表明。
(2020年03月13日)世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は
13日にジュネーブで行った記者会見で、
新型コロナウイルスへの日本の対応について
「安倍(晋三)首相の主導の下での政府挙げての対策」が、
感染の抑制に決定的な役割を果たしていると称賛した。
さらに、日本が今週、
WHOの同ウイルス対策に
1億5500万ドル(約166億円)の資金拠出をしたとして、
謝意を表明した。
また、中国と韓国、シンガポールについては
「積極的な検査、接触者の捕捉」が
感染拡大を防げることを示したと評価した。
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